無意識に子供になげかける言葉の影響

必ずしもそうとは限りませんが、幼少期にトラウマを体験すると、
自分自身に罰を与えようとする傾向があります。
自分自身のせいだったと思い込んでしまうのです。
自分には価値がないと信じ込んでしまうのです。

最初に子供が学ぶ言葉は、ママやパパでなはなく「ダメ」だそうです。
「触っちゃダメ」「そこはダメ」「口に入れちゃダメ」などなど。
親から四六時中「ダメ」という言葉を聞かされているので最初に覚えてしまうらしいのですが、これは自分の価値を壊してしまう言葉です。

そして現実社会で使われている言葉も、ポジティブな言葉より、NO、ダメ、ムリなどのネガティブな言葉のほうが圧倒的に多いです。

あなたの思い込みの多くは自分の価値に関係しています。
自分には価値がないとか、自分には生きている理由がないとか、自分の役割がないとか。
それは生まれた時から親に「ダメ」と言われ続けてきたからかもしれません。
親も子供を否定して、ダメと言い続けていたわけではありませんが、何でも吸収する柔軟な脳を持っている子供時代に「ダメ」のシャワーを毎日浴びていたら、どんな子供でも、多かれ少なかれその言葉が刷り込まれてしまいます。

愛にまつわる問題の根底には「自分の無価値観」が大きく影響しています。
自分の無価値観がハートの穴になっているので、相手が穴を埋めてくれると思って誰かと付き合うと、結果、その相手は穴を埋めてくれる人ではなかったと分かり、恋愛に失敗したという穴がまた増えるわけです。
とはいえ、幼少期の環境も自分で選んだものです。
そこに被害者意識を乗せるか、そこから何かを学ぼうとするかで、人生は大きく変わります。
あなたが生まれる前に決めた目的を達成しようとするなら、被害者を演じることはないでしょう。